網戸屋の日頃をつぶやく独り言。
自然人で自由人で仕事人でweb作成もする。
海も山も好き。温泉と旅行が大好き。
後悔せずいつも自然体で生きることが幸せ。
現場の全てじゃないけど少しだけご紹介しましょう。
ビル系住居のビルサッシ下部。
網戸用のレールがない一般的なビルサッシ。
網戸の取付けには当然外側にレール施工が必要となるが、この場合は勝手にはできません。
サッシ外側は廊下などと同じ共用部分の扱い。
事前に施工の承諾をいただくことになります。
建物の所有者様や管理会社様等しかるべき方のご承認をとってからの工事になります。
但し100%できるとは言えないのが、サッシ(窓)の戸車があまりにも摩耗している場合。サッシ全体が下に下がるのですがサッシ枠すれすれまで下りてる場合等はそのままレール施工するとレールとサッシの干渉が起きえるためです。
レール施工には雨漏りを考慮した施工方法になることは当然です。
この場合はサッシの戸車の交換が必要ですが、正直古いビルサッシの戸車交換は・・・・・汎用の代用品で対応ができればいいけど・・・・のレベルでしょう。
こちらも代表的なビルサッシの上部例。
上側は基本的にサッシが外れては困るので必ず脱落防止用のレールがある・・・はずです。
基本的に上レールは取付けを極力避けて、このレールを使用した納まりを前提にします。
でもこの場合前記のサッシ自体の下がり具合によっては、もしくはサッシ自体のガタツキ具合によって判断をします。
正直これは窓単位で現場判断以外方法はありあません。
外壁塗装が何度も塗り直しされているでしょうから、モルタルの被りや垂れ、戸当たりになる部分が悲惨な状態のケースも多々ありケースバイケースでレール取付け可否の判断になります。
外付けで網戸施工後です。
文京区にあるマンションですが、築年数も経過しているので、毎回施工方法は個別判断しています。
旧古河庭園脇の過去10回は施工にきているマンションで、毎回提携させていただいている不動産会社様経由でご依頼の施工です。
江東区塩浜にあるURヴェッセル木場南。
何度か施工にお伺いしたことのある建物ですが、棟数も多いため世帯数は500世帯を軽く超えている。
駐車場の問題があるので管理サービスが開いていない日には困る建物です。
以前立体の駐車場に入ってしまい出られなくなった記憶があります。(笑)
丁度入り口手前で工事していたので今回は少し駐車させてもらってセーフ・・・・でした。
網戸納まりは割愛しますが既存の網戸からの交換です。
UR賃貸で標準に網戸が付いているのは極めて珍しい。
こちらの施工も・・・9月でしたね。
お台場のある意味シンボル的な建物。
首都高速湾岸線がら見ると一番手前だし独特の外観だからすごく目立つ。
お部屋のショットはあまりにも暗すぎたのでカットしました。
リビングには引違い窓に網戸はありましたが、リビングや洋室に縦すべり出し窓があって、網戸は付いていない。
今回横引ロール網戸のハイサッシタイプで作成納品となりました。
後から知ったのですがこの日、クラッシックカーのパレードがあったとか・・・・
全く気が付かなかったし・・・・
ブリリアマーレ有明に並ぶ建物。
週末となると有明周辺は車が多く、有明テニスの森周辺の駐車場は満車。
スカイタワーのテラス窓は引違い窓になるので、網戸は横引ロール網戸の両引きタイプで施工する。
木部額縁に合わせてホワイト枠の網戸。
こちらの写真は両引きの左側で少し網戸を引き出した状態のもの。
以前に施工したお部屋とは少々間取りが異なるのでこちらが標準なのだろう。
こちらは網戸使用中の状態で中央での合わせ部分。
合掌する合わせが両引きタイプの構造です。
サッシ面からほぼ10ミリ程度内に入った位置に施工してあります。
川口駅周辺では竣工の早かった建物ですので、もう10年近くになるんだと思います。
竣工当時に何度かお伺いした建物です。
低層階でしたがとても驚いたのが、引違い網戸は標準と思っていたのが実はオプションだったんですね。
その当時だと確かR社の管理だった記憶があって、今では別の管理になっているはず。
当時高層マンション用網戸で納品していました。
引違い網戸での納品としました。
ステンカラーにシルバー枠としましたが違和感ないのでよしとします。
今では川口駅周辺も駅反対側には高層マンションもあちこち出来て、この頃の風景から様変わりですよね。
過去ブログにも網戸galleryにもありますが、こちらのテラス窓に取付ける網戸は他の高層マンションと同じく横引ロール網戸。
施工前の写真ですが、こちらのサッシ構造ではそのまま網戸施工はできません。
同様な構造の建物は白金タワーをはじめいくつかあるのですが、一番施工しやすいのがこちら。
理由の明記は他社の手前あえてしませんが・・・・。お申込みのお客様には当然ご説明いたします。(笑)
最近ご入居者をかたって某施工会社とか問い合わせ来たりするんです。(笑)
サッシ面に取り付けたふかし枠。
以前施工していたものとは違いますが新しいタイプです。
木部額縁とふかし枠の間に網戸を取付けることとなりますが、原則ふかし枠側は受桟側にします。
シルバーのサッシに合わせてふかし枠もシルバー。
サッシの色合に合わせますので、ダークブロンズ・ステンカラー・ホワイト・ナチュラルシルバーをご用意しています。
こちらはほとんどの高層マンションでは必要のないものですが、施工場所によっては必要になります。
網戸取り付け完了です。
中央部分の縦にある枠が網戸の可動枠です。
バリアフリーでベランダの出入りも安心です。
過去施工数は結構多かったこちらですが、ブログに書いたことがあったかなぁと思い今回UPしました。
棟数も多く世帯数も多いのでお問い合わせやお申込みも多数いただきます。
珍しいサッシ構造なので記憶にも鮮明にあるマンション。
棟によってテラス窓や腰高窓の構造が異なっていて、取付けされている網戸も様々なマンションですね。
今回施工は腰高窓の片引き引違いと縦すべり出し窓への網戸施工です。
片引きの窓ですが実に珍しい網戸施工です。
実はこの窓、どの部屋にも内付けの引違い網戸が施工されていました。
以前同じ窓に横引ロール網戸のサッシ面付けで対応した記憶があったのですが、他のお部屋の窓には全て内付けの網戸があったのですね。
片引きなのでここに戸巾の網戸施工とは・・・
窓の大きさの網戸を付けちゃうと、クレセント操作する際に半分網戸を開けて窓を開けて・・・網戸を戻して・・・・
何とも不思議な施工なんですが、他の窓と合わせて内付け網戸で施工しました。
縦すべり出し窓には横引ロール網戸の施工です。
大きな窓でした。
2重の手すり手前での施工で額縁内ぎりぎりですが何とか納まりました。
間取りによって異なる窓タイプなのでお申込みの際にはご留意ください。
シンボルの角部屋はリビングの窓も更に大きく開放的。
数々のお部屋に施工させていただいているこちらの詳細は、過去ブログ登場第一位なので省きますが、あまりにもモデルルーム的に綺麗なショットだったので・・・・つい(笑)
ちなみにシンボルのお客様には短納期対応ができるようにしてあり、詳細はお申込みの際にご説明とさせていただきます。
過去ブログは 「サイト内検索」 で シンボル で検索してみてください。
網戸galleryもご参考で詳細ご確認ください。
【関連記事】
シティタワーズ豊洲ザ・シンボル関連記事
港区芝浦のキャピタルマークタワーのテラス窓です。
網戸galleryや高層マンション専用網戸のページにある施工一覧からもブログ参照できますが、今年3件目の施工だったのでUPしておきました。
サッシ面付けの横引ロール網戸で、他のブログや写真と同じです。
こちらのマンションはサッシがシルバーですので、網戸枠もナチュラルシルバーです。
バリアフリータイプなので下枠は当然ありません。
下のレールは床面の位置になります。
サッシ面とのつら合わせで施工してあります。
後日こちらのお客様宅では腰高窓の片引き窓にも同じ網戸で施工させていただきました。
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板橋区の事務所ビルです。
以前にも網戸施工にお伺いしている建物ですが、今回は縦すべり出し窓への網戸施工です。
外側下に全開にした窓の内側に網戸があります。
こちらの窓は古いタイプのすべり窓なので、窓の下に腕が内側に出てくるタイプ。
本来であれば網戸施工には不向きな窓で、全開にできない場合には施工困難なのですが、今回は運よく施工可能な窓でした。
チェーンコード方式のロールアップ網戸です。
通常であれば横引ロール網戸にしたいところですが、先の下にある腕が邪魔になって、今回は大きなロールアップ網戸で施工になりました。
理由は下枠のない網戸でない限り施工できないからです。
写真が暗くてほとんどわからないかと思いますが・・・・(笑)
サッシ面への正面付けと額縁面付けの変則型で作成してあります。
前出のブログにあるお風呂場の網戸交換に比較してこちらもUPします。
丁度本日施工のマンションお風呂場の網戸です。
現行品は新日軽のロール網戸が付いています。
日軽アルミ時代からのもので、動きは正直・・・・の網戸。
お風呂場の縦すべり出し窓の内側に付いています。
この網戸は構造上サッシの上下レールのチリを利用して取付けされているもので、引違い窓などへの取付け方法と同じです。
横引ロール網戸ホワイト枠への変更後。
前出ブログにある通りでこちらの網戸取付け位置はサッシ面ギリギリになっています。
元々の網戸が四方枠のあるプリーツと異なり、サッシ面に直接取付けされる日軽系網戸の場合はこの位置での施工になります。
前のブログと比較してご覧ください。
よくあるお風呂場のプリーツ。
写真は不二サッシのものですが、基本的にはどのメーカーでも対応方法は変わりません。
しいて言うなら取付け位置の違い位です。
元々施工されているプリーツ網戸の取付け位置に合わせます。
取付けの際にビス止めになっていますので、このビス穴の処理問題から基本的には同位置に新しい横引ロール網戸を施工することになります。
勿論他の網戸への交換であっても同じです。
施工可能な網戸は内開き網戸や上げ下げ網戸になるでしょう。
ホワイト枠の横引ロール網戸に交換しました。
お風呂場はどちらも基本的にはホワイトの額縁が一般的ですので、網戸枠もホワイトをお奨めします。
縦すべり出し窓ですが、横すべり出し窓でも同様です。
網のお手入れは内側から超簡単です。
シンボルと同様に過去ブログ登場数第2位・・・かな。
網戸galleryなどの掲載写真をご覧になった方から、網戸の取付位置がいまいちわからないとのご指摘もありましたので、今回最近施工の際に意識して撮ってみました。
こちらは網戸施工前のテラス窓です。
窓は両引きの引違い窓ですので、シンボルとは異なり横引ロール網戸バリアフリータイプの 両引きタイプ での施工になります。
白い木部額縁部分が見えると思います。
両引きタイプの横引ロール網戸。施工後のショットです。
先程の写真にある白い木部額縁巾のほぼ1/3付近が網戸施工位置になります。
左右から網戸が引き出されて中央部分で左右が合掌。
窓枠全体が網戸になります。
写真は部屋内内観右側を中央部分まで引き出した状態で、手前に見える縦の部分は左側の網戸枠。
一見ステンカラーっぽく見えますが実際はホワイト枠です。
バリアフリータイプの網戸なので下枠はなくレールがあるだけです。
網戸を使用中のショットです。
ホワイト枠の網戸が中央部分で合掌で合わせになっています。
部屋の色合を考えて基本ホワイト枠をお奨めします。
こちらの豊洲ザ・ツインに限らず、高層マンションのテラス窓で両引きの引違い窓へは、全てこちらのパターンでの施工を基本としています。
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川口市並木元町
ウェストアリーナのお部屋ですが、とにかくここのマンションは世帯数が多い。
天井高のあるプランの部屋には、写真のテラスドア。全室ではなくごく少数らしい。
まぁでかすぎ・・・・でか過ぎもいいとこです。
取り外したものは当然外にも出せないしエレベーターなんかには乗るわけもない。ベランダで解体するにもやっぱりでかい(笑)
そもそもプリーツのワイヤー切れでだめになるわけですが、これだけ高さのあるものでは無理ってものです。
ステンカラーでハイサッシ用横引ロール網戸バリアフリータイプ
元々のふかし枠はそのままで交換施工完了です。
お手入れ可能な網戸になりました。
6月の青空。
たまに建物の写真も載せていますが、結構様になるのがこの建物。
単にセブンの前で撮ったものだけど(笑)
過去テラス窓の網戸施工ブログはいくつか書いたかとは思うけど、今回はテラスドア。
現在提供する高層マンション専用網戸を施工する数少ない建物ののひとつですが、間取りでテラスドアがある部屋があったのは知らなかった。
テラスドアに施工した写真です。
ホワイト枠で納めました。
低層住宅になるマンション。
日軽アルミ時代から新日軽の時代まで使用変更もなく使われていたこのロール網戸。
過去のブログにも相当登場はしているが、どの網戸も末路は悲惨な状態です。
とても珍しい網戸なのでここはあえて説明しておきましょう。
写真は引違い窓の右側、つまり外側になる窓用のロール網戸。網戸は右側の戸当たりから窓1枚分までのもの。
日軽のサッシには多分RMT-70とかRMS-70と明記されているかと思います。
こちらが引違い窓の左側、つまりは内側の窓用の網戸。
引違い窓の場合、1面に左右内外にそれぞれロール網戸が付いているはずです。
まぁ発想は・・・・良かったんですが・・・
とにかく故障頻度は半端じゃない。
ほとんどは可動桟が全く動かなくなるはずです。
正直構造に難があるってのが本音です。
今では一応LIXILがメンテすることにはなっているのでしょうが、無理でしょ・・・コレ
低層住宅に限らず実は高層マンションのオプションでも付いているから驚く。
低層住宅の場合はこの網戸への交換で対応です。
HPにもありますが建物毎に対応が異なりますので、個別にご相談ください。
マンションのテラスドアにとりつけされているトステムの横引収納網戸。
元々ドアにはふかし枠があってここに網戸は取り付けされている。
四方枠で構成された網戸なので取り外しが必要だが、実はこの網戸いたって単純な構造になっているので外すのも簡単。
ドアや窓に施工されている網戸の構造は基本的に全て同じだ。
基本同じ取付位置に横引ロール網戸を取付けです。
プリーツと異なり上下の隙間もなくバリアフリーになりました。
お手入れも簡単な網戸なのでお奨めです。
新宿区南町
甲州街道から少し入ると閑静な住宅街になる。
コスモヒルズ代々木
他の世帯でも施工依頼がありそうなので掲載します。
テラス窓にはトステムのビル用横引収納網戸が施工されていた。
四方枠のあるプリーツで詳細は
https://www.addlife.jp/modules/contents9/content0022.html
バリアフリータイプの横引ロール網戸に交換完了。
縦すべり出し窓にもトステムの横引収納網戸があった。
洋室2面共に小窓用の横引ロール網戸に交換です。
東池袋
アウルタワーは以前にブログでテラスドア施工の例を掲載していますが、今回は高層階のテラス窓。
低層階は外側に引違い網戸の標準取り付けがされているが、高層階はそうはいかない。
基本的に高層マンションの場合は15階までの低層階には網戸標準に対し、16階以上の高層階扱いの部屋では外側の網戸施工はNG。
危険性を考えれば当然。弊社施工の場合も内側の横引ロール網戸施工があくまで基本です。
先程のサッシ面に網戸施工後のショットです。
片引き窓なのでサッシ面中間柱に網戸施工を行います。
クレセントがあるサッシ面は網戸の受桟側となり、反対側は木部額縁面で網戸の収納側になる吊元側となります。
サッシ面付けなので基本サッシの色に合わせての施工。統一感と違和感のない仕上がりになるためです。
写真はサッシ枠と同色のステンカラー。
どこからが網戸になっているのかわからないかも。網戸使用中の状態です。
下部は床面がレール部分になっています。
バリアフリーなので出入りにも安心。
サッシ面との面合わせで網戸が施工されていることがわかると思います。
こちらのテラス窓は本来網戸作成限界巾を超えている。
そのままでは施工できないのだが、弊社ではそれを克服する施工方法なので問題ない。
他社の手前写真はお見せできません。
高層マンションのテラス窓。網戸施工には細心の注意が必要です。
そもそも高層マンションの場合はデベロッパーによって網戸に対する考え方に違いがある。
標準で最初から取付けされている建物や高層階でもオプションで外側の引違い網戸がある場合はいいでしょう。
でも正直強風などの危険性を考えればやはり外側への網戸施工は薦めたくないのが本音。
元々弊社では高層マンション専用網戸を提供していきましたが、現在では原則横引ロール網戸での施工を基本としています。
こちらがサッシ内側に施工した横引ロール網戸。
片引き窓なのでサッシ面と木部額縁面の間が網戸になっています。
高層マンションの網戸施工詳細は
https://www.addlife.jp/modules/contents9/content0009.html
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