網戸屋の日頃をつぶやく独り言。
自然人で自由人で仕事人でweb作成もする。
海も山も好き。温泉と旅行が大好き。
後悔せずいつも自然体で生きることが幸せ。
現場の全てじゃないけど少しだけご紹介しましょう。
江東区豊洲四丁目
実はこちらの建物は号棟によってサッシタイプが異なる。
修繕で部屋の中は綺麗になっているけど、肝心なサッシが古いままの棟と、サッシも新しくなっている棟がある。
引違い網戸や持出し網戸で対応できるところもあるんですが、こちらの棟はそうはいかない。
本音言うと昨年お断りした棟なんですけど・・・・
今回は本当に特別に専用仕様の持出し網戸を作成納品しました。
通常の専用網戸だと持出し部分が足りない。
20ミリ以上外側に持ち出す必要があって・・・
閑散期と言うこともあって特別に作成してみました。
まぁ料金は変わらずにですけどね(笑)
写真は下部横桟の戸車部分とTゴムがわかるショット。
20ミリ以上外側に持出しにしてあります。
網戸の納まり詳細は載せることはしませんが、同じ網戸での作成納品は・・・
繁忙期での対応はしません。
今の閑散期のみでの対応限定です。
お風呂場にある内倒し窓には固定網戸です。
廊下に面した洋室にも同じく内倒し窓があって格子を外しての施工になっています。
例年施工にくる住宅ですが、今年の繁忙期はどうしようか思案中です。
しかし驚いたのが・・・床暖房になっているUR、初めてでした。
臨海町にある西葛西住宅。
毎年施工にお伺いする建物ですが、棟数も多い公務員住宅です。
実は昨年も数件施工していますが、公務員住宅だったことは知らなかった(笑)
ベランダ側の引違い窓2面には持出し網戸を施工してあります。
写真は廊下に面している内倒し窓の固定網戸。
縦の格子があるがここは外すこともなく施工できてラッキーでした。
2階以上の外壁側面にある場合は施工しませんが、廊下に面していればOKです。
渋谷区の建物です。
ビルの地下にあるダンス教室のサッシ。
実は3.11でサッシ自体が歪んでしまっている。
4面ある窓のうち正常に開閉可能なのが2面のみ。
半分しか開かなくなってしまった窓や、高所の外倒し窓は開かないとのこと。
写真にあるようにサッシはペアガラス用でサッシ縦桟には外側に補強桟がある。
専用仕様の持出し網戸で18ミリ外側に持ち出してある。
昔々の袋型網戸は左右の縦桟はアルミだったが、この網戸はTゴムが約30ミリあって隙間をなく構造になっています。
2面に施工しました。
例年相当数の網戸施工にお伺いしているシティタワーズ豊洲ザ・シンボル。
こちらにお伺いするようになってもう3年は過ぎたが、竣工から考えると4年目に突入です。
過去ブログに登場した回数も一番多いかもしれません。
シンボルのテラス窓は全て片引き。左右の違いは部屋の間取りによって決まりますね。
写真は横引ロール網戸のバリアフリータイプで施工後のもの。シンボル専用仕様になっていて網戸枠はサッシと同じ艶消しのブラック枠。
サッシ面に施工なのでふかし枠も不要になっています。サッシと面合わせで施工になります。
リビングと洋室にそれぞれある縦すべり出し窓に施工した網戸です。
網戸galleryにもブログにも相当登場していて見飽きた写真でしょう。
たまには上部のショットにしてみました。
サッシ枠から5ミリ程度網戸枠が内に出ていますが、ふかし枠も不要でこちらもシンボル専用仕様です。
計3面で施工時間は1時間程で終了しました。
今年もよろしくお願いいたします。
江戸川区のマンション網戸施工3例
特に特出する点もないのですが・・・・(笑)
単板ガラスのサッシでレールもあるなら引違い網戸での取付けになります。
サッシの枠色に合わせた網戸にします。
中低層住宅であれば補強桟もないので通常の網戸で可能です。
15階建て以上の場合は高層マンションと同じ高層住宅扱いになるためサッシも中低層用ビルサッシと異なった構造のものになります。
こちらはマンションでも持出し網戸での施工です。
網戸galleryなどでも持出し網戸のページにも記載の通りで元々ビルサッシ用の網戸。
網戸専用のレールがないが代用できるレールがあるビルサッシ用です。
上下又は上のみ専用の金具が網戸の内側に取付けられている構造で、サッシとレールの隙間が1ミリでも取付けできるものです。
最近の新しいビルサッシでは網戸レールもあるタイプにはなっていますが、ベアガラスのビルサッシにも適用できる場合もあります。
腰高窓のT社PRO-SEなどがそうですね。
こちらはレールのない窓に施工の外付け網戸です。
外付けの場合は上下共にレール施工が必要な場合と、下のみレール施工で対応する場合があります。
今回は上下共にレール施工でした。
マンションのお風呂場とトイレにあった外倒し窓の内側です。
マンションやビルなどにはあまり見かけない外倒し窓。事務所や店舗の高所にあるオペレーター式の外倒し窓はよく見かけます。
窓の内側は30ミリ幅の額縁があったのでギリギリ面合わせで施工できました。
お風呂場の壁や額縁がアイボリーだったこともあって網戸枠はホワイト枠で施工です。
2箇所2面で約1時間の作業でした。
某通信会社の新築データーセンター。
通信会社のサーバーを設置するデーターセンターにあるマシン室。
3フロアあるマシン室は1フロアに4部屋もあるとっても大きなデーターセンターでした。
某ゼネコンさんの最終引渡し直前でのご依頼で短納期での対応になりました。
マシン室に網戸?と思われるでしょうね。
換気のための大きなダンパーが設置されている。
巾・高さ共に1400ミリ以上の大きなダンパーが上下に10面あった。このダンパーの外側と内側にそれぞれ網戸を取付けた。
とてつもなく大きな網戸の外側のもので、4部屋分で計40枚になりました。
こちらはマシン室の内側のものです。
先程のダンパーの内側にも網戸を施工しました。
先のダンパー1面分を幅を半分にした大きさで1箇所に付き2枚の施工です。
10面あるダンパーに網戸は20枚の施工。
4部屋分で合計80枚の網戸施工になっています。
折しも年末最終週のギリギリ日程に・・・・流行ったノロウィルス騒動勃発。
大事件になってしまって、合計120枚の網戸を下見から作成に5日と納品2日対応も死にそう・・・・であったのは確かです。
雪の後の網戸納品でした。
一戸建て住宅にはサッシの規格があります。
よく皆さんが勘違いされるのがこのサッシ規格。
集合住宅にも規格既製品があると思っているかと思いますが実は規格があるのは一戸建て住宅のみです。
古い一戸建ては旧寸法で尺貫法時代のものですので今の新寸法の網戸は合いません。
ホームセンターで現在売られている網戸も実は一戸建て住宅の新寸法によるものです。
弊社では築年数の新しいものは現存するサッシメーカーは純正品での納品にしています。
困るのは新日軽ですけどね。新日軽の場合でもご相談ください。
ビルサッシの典型的パターン。
古いビルサッシには網戸専用のレールがないのが一般的。
元々ビルサッシが適用されているビル系住居は網戸取付けを前提にされていない。
古い建物に多いケースです。
サッシ自体新しいビルサッシに交換あれている場合などは網戸取付けにも苦労することもなくなったが、都内などのビルはまだまだこのケースがほとんどです。
写真はビルサッシ下部でレールのない窓です。
網戸施工にはレール取付けが必要で、建物の共用部分の変更には事前承認を必ず必要とします。
今回の取付けにあたっては上にも同様にレール施工が必要でした。
上レールはサッシ自体の状態によってはレール施工も不要な場合も多いのですが、モルタル部分の垂れや被りにより判断でレール施工も行います。
レールの取付方法もサッシ単位で異なります。
最悪のケースはモルタル部分にレール施工となりますが、これは最悪のケースとして基本はモルタル付けは避けたい。
今回はサッシ部分にレール施工での対応になりました。
サッシの障子が動かないと困りますし、万が一ガラス交換などもある程度考慮してレール施工が必要になります。
外付け網戸施工完了後です。
引違いで使用可能な網戸になりました。
今現在網戸がない窓への網戸施工も対応しますのでご依頼ください。
施工許可をお取りいただくことをお忘れなく。
埼玉県川口市
駅近くにはいくつかの高層マンションがある。
考えればこの高層マンション専用網戸を販売開始した当時は、川口には高層マンションは1棟しかなかった。
ステーションフロント位だったにの今では何棟もある。
ここソルクレスト川口ザ・タワーには過去にも相当数の納品実績があります。
でも実名でのブログは正直初・・・・かな。
サッシ枠と比較しても損色のない位網戸枠はしっかりしています。
それもそのはずこの網戸はサッシそのものの製造工程でしか作れないビルサッシ専用部材なので、この網戸自体作れる業者さんは多分いない。
サッシメーカー個々でのビル用網戸として作ってもらう以外にはお目にかかれないでしょう。
どこの建物でも適用できるわでもなく、ことこの網戸はペアガラスのビルサッシ専用で適用条件は限らせていただいています。
江東区のマンション
テラスドアには網戸は施工されていない。
テラスドアの場合は外側に開くドアなので内側に網戸施工となります。
選択肢はいくつか考えられますが、使用頻度と利便性を考えれば収納される横引き系になります。
稀にロールアップを施工されているケースも見受けられますが、毎回上げ下げにする際のチェーンコード操作の煩雑さがあるので、弊社では基本的におすすめしません。
横引ロールでの施工が一番です。
網戸施工後です。
網戸galleryには沢山の施工例を掲載していますのでそちらもご覧ください。
テラスドアには横引ロール網戸を施工します。
サッシ枠はステンカラー枠ですが網戸は額縁と部屋内のカラーに統一のホワイト。
違和感なく仕上がっています。
サッシ枠の色合に合わせるデベロッパがほとんどですが、何故弊社では部屋内のカラーに合わせるのか・・・
理由は簡単です。
一般の窓であればカーテンが必ずありますので、正直部屋内の色合よりもサッシ枠に準じた網戸枠でいいと思います。
テラスドアにカーテンを取り付けることは基本的にはありませんよね。
常にドア全体が見えている状態ですのでやはり部屋内全体のイメージを考えれば当然部屋のカラーに合わせる方が違和感がなくなります。
杉並区のマンションで昨年も不二サッシプリーツ交換にお伺いしたお客様宅。
洋室にもある窓も交換です。サッシ自体は不二サッシでプリーツ網戸が内側に施工されているが、更に後付で内側にトステムのインプラスがある。
後付けのインプラスやY社のエコ内窓などは取り外しも簡単なのでプリーツ交換もできます。
テラスなどのハイサッシで最初から内窓が付いている2重サッシですと厄介なことになるんですがね。
サッシがブラック枠だったので今回施工の専用網戸もブラック枠です。
インプラスを一旦外して通常のプリーツ交換後に戻して作業終了です。
新しいプリーツ交換専用網戸は施工時間も大幅に短縮が可能になりました。
週末ともなるとイベントで駐車場も満車になってしまう有明エリア。
施工前の週もマラソンでお台場から多くのランナーが走っていた。
ブリリアマーレ有明は間取りによって全く窓やドアが異なる珍しいマンション。
リビングに引違い窓があるプランと過去にはテラスドアのみで窓がないプランもあった。
今回はテラス窓と洋室の引違い窓に網戸新設で施工をすることに。テラス窓の片引きが2面と洋室の引違い窓2面への施工です。
テラス窓は片引きのハイサッシ。当然ペアガラス。
網戸施工は片引きの可動側のみに網戸を施工する。
高層マンションへの網戸施工は通常のマンションとは全く考え方が異なる。
高層マンション専用網戸のページにも記載の通り基本的にはこの横引ロール網戸でのご提供。
他の高層マンションの過去ブログや網戸galleryの事例等をご覧ください。
サッシ面付けでの網戸施工になっています。サッシ枠と同じ色合なので違和感もなく後付けとは思えないですよね。写真は網戸使用中の状態でのショット。網戸はバリアフリーなので出入りにも問題もない。
洋室には引違いの腰高窓がある。
同じく内側に横引ロール網戸の施工。
こちらは下枠のあるタイプで窓用の両引きタイプだ。
左右に収納されている網戸は中央部分で合掌され窓全面が網戸となるもの。
杉並区のビル住居です。
余談ですが何故に高円寺のコインパーキングはあんなに高いんだろうな・・・・
写真は網戸レールのないビルサッシの典型的パターンです。
元々古いビルサッシにはレールはなく、一般的にはサッシの脱落防止用レールを利用する金具で納まることが多い。
今回は写真で見てもレールとサッシの隙間がゼロで当然金具での納まりではサッシに干渉してしまう。
網戸レールを取り付けることとなる。
こちらはサッシ下部。
当然下部にも網戸レールはない。
サッシ枠とサッシ横桟の隙間も十分あるので網戸レール施工にも問題もない。
外付け網戸の施工には共有部分の変更になるため、勝手にはできないのでご注意ください。
建物自体のオーナー様や管理会社様のご承諾を必ずいただいてからの施工になります。
レールの施工方法は現場単位で判断施工になります。
外付けのレール施工で網戸取付け後です。
引違い網戸ですので当然可動できます。施工時間は2面で40分程度です。
千葉県我孫子市
車でも5分程度の我孫子にあるマンション シティアのテラスドアに施工されたプリーツ網戸を交換です。
ドアのカラーはステンカラーでプリーツ網戸枠もステンカラー枠。
プリーツ網戸は耐久性にも劣るしお掃除もできない。不二サッシの後付けプリーツです。
写真は半分開いた状態になっていますが、実際網は使用できない状態になっている。
交換後の横引ロール網戸
枠はホワイト枠に変更です。
部屋内の色合にピッタリですし全く違和感のない仕上がりです。
弊社では基本部屋内の色合に合わせることをお奨めします。
こちらのリビングにある不二サッシのプリーツ交換は個別対応になっています。
理由は2重サッシであること。ハイサッシの内窓は外側のサッシと同じもの。
繁忙期での対応は一切行わない2重サッシの対応です。
リビング以外の全ての窓は通常対応でいつでもOKです。
2重サッシの場合とにかく脱着には一人では対応が困難なのでご了承ください。
追記
繁忙期閑散期に限らず現在は2重サッシの窓につきましては原則対応いたしません。
専用網戸に交換後です。
ペアガラス用の専用網戸です。
実はこちらの網戸施工昨年の10月です(笑)
webサイトの移転作業と環境整備に時間をとられている間のブログ未更新。
高層階であったことともあり他の高層マンション同様に横引ロール網戸での施工になっています。
作業時間も押していたこともあって施工後の写真を撮り忘れてしまった・・・・
こちらのサッシには少々難があって個別対応が必要でした。
リビングと洋室では窓タイプも異なるもので洋室にあるテラス窓に若干問題ありでした。
洋室のサッシ内側です。
少々難ありがこの部分。横引ロール網戸を施工するにはこのままでは施工できません。
斜めになった部分が問題でしたが個別対処で施工完了です。
お住いの方詳細はお問い合わせください。
こちらの窓には不二のプリーツ網戸がありました。
写真もあるのですが・・・・あまりにも・・・・耐えられない写真のためカット・・・(笑)
木部額縁に開き網戸で交換施工です。
玄関脇のすべり窓で開閉頻度もそう多くないとのことで開き網戸となりました。
外側に施工されている不二のプリーツ網戸。
杉並区のマンションです。昨年数回お伺いしました。
不二のプリーツの場合はほとんどが内側に施工されているケースですが、単板ガラスのサッシで外側に施工されている場合もあります。
詳細は網戸galleryにもありますが、外側の不二プリーツの交換にはレール施工不要なケースと、レール施工が必要なケースに分かれます。
同じ部屋でもサッシタイプが異なることも多く、ケースバイケースです。
専用網戸へ交換後です。
今回は下レールは施工不要でした。
リビングと和室の2面交換で30分程度で終了です。
マンションに多いプリーツ網戸の中で一番多いのがこちら。
不二サッシのプリーツ網戸でマンションの引違窓。
サッシは単板ガラス仕様のサッシです。
10年程前に大流行した網戸ですので、今でもあちこちのマンションに現存しますが、まぁ九分九厘使用できずにいることでしょう。
当時は意匠的には大変画期的だった網戸でしたが、実際は使用して半年でもう嫌になったことでしょうね。
何故ならお手入れができないこと。でした。
交換後の専用網戸。
単板ガラス用のものです。
見た目もスッキリで網の張替も普通にできます。
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