網戸屋の日頃をつぶやく独り言。
自然人で自由人で仕事人でweb作成もする。
海も山も好き。温泉と旅行が大好き。
後悔せずいつも自然体で生きることが幸せ。
現場の全てじゃないけど少しだけご紹介しましょう。
10月中旬に不発だった日塩にもう一度行ってみた。
例年紅葉で混雑する日塩も平日は閑散としていた。
この写真は11月16日。丁度ひと月後にもう一度行ってみたものだけど、例年の様な燃える真っ赤にならないのが今年の紅葉だった。知っている人も多いけど、日塩の峠付近にある展望台周辺は毎年綺麗なのに・・・・やっぱり残念。
日光は湯葉が有名だし湯葉を探して実は初めて行ってみたのがここ。
小休止のうか 食べログで見つけた有名店。こやすどって読むんですよ。
農家の古民家をお店にしているお蕎麦屋さんです。オーナーさんとお話しができて、前の店舗は焼失してここは2代目とか。まぁ本当に周りは何もない所で、看板に注意いていないとわからない場所です。
2009で食べログ1位になったこともあるお店で、朝に打つ1日分のおそばが終わればお店も閉店になってしまいます。
メニューは手作りの温もりがいっぱい。
和紙でできたメニューは全て手書き。
各テーブルには違った雰囲気のメニューがあって、どれも可愛い手書きです。
このお店が有名になったのは大きな丼で出てくるもりそばです。器はオーナーさんこだわりのもので、一見の価値ありますよ。とにかく驚くこと間違えない。「何がでてきたんだろう・・・」と思うはず。
頼んでみたのは「小休止すぺしゃる」
季節の天ぷらには嬉しい自然の香り。
湯葉さしを当然追加でお願いして、マイタケの天ぷらもお願いしちゃった。
食べ過ぎ確定ではあるけど、美味しいものを食べている時の幸せにはやっぱり負けてしまう。
一度みなさんも行ってみてください。木曜日定休日ですから気を付けて。
今年の秋は本当に遅かったと思う。
例年であれば10月中旬には紅葉真っ盛りのはずの塩原高原。
写真は10月13日で日塩有料のほぼ頂上に位置するハンターマウンテンの駐車場付近。
日光側も塩原側もかえでは緑色だった。唯一の紅葉が山頂付近だったのに驚いた。
塩原温泉にある吊り橋。
ここの手前には町営の足湯がある。
塩原温泉には源泉がいくつかあるけど、ここの足湯の源泉は川底。
河原にある露天風呂を知っている人は意外と少ないでしょうが、塩原には穴場の露天風呂があるんです。
塩原バレーラインを少し下った先に、1軒宿があってそこの露天風呂は何と河原です。
男風呂は本当の河原で、河原に降りる階段もきついし、浴衣姿で降りることが大変なんですが入る価値はありますよ。
女風呂は河原より少し上ですが、ここの露天は宿で貸出してくれるバスタオル着用OK。
お風呂場などにもよくプリーツ網戸が取付けされていると思います。
マンションには珍しい内倒し窓の内側ですが、プリーツ網戸が付いていました。
不二でステンカラーのいつものプリーツですが、浴室などでは埃も湿気で余計に動きも悪くなっちゃいます。
取り外して同じ位置に横引きロール網戸を取り付けました。
浴室内の額縁に合わせて新しい網戸はホワイト枠にして納めました。
プリーツと異なりお手入れも簡単だし隙間も一切ない横引きロール網戸に皆さんも交換しましょう。
江東区のトミンハイムです。
前出のJKKトミンハイムと同様でこちらも普通のマンションですよね。
URと違ってトミンハイムの場合はサッシも様々で建物によって他言う方法も異なります。
こちらは引違い網戸で対応できましたが、基本外側へのレール取付けによる外付け網戸対応は基本的には行いません。
原状復帰の問題も出てしまうから難しくなります。
お申込みいただく際には建物名にトミンハイムやコーシャハイムの名前も入れていただければ過去実績からほとんど判断できますのでご協力お願いいたします。
JKKの賃貸も変わりましたね。
練馬区関町はもう正直吉祥寺。来年度は多分お伺いもできなくなると思いますが、練馬区の奥。
一括借り上げのマンションも多くなりました。あちこちで見かけるマンションも、結構JKKだったりします。
お申込みの際にはJKKやURの賃貸などの記載もお願いします。
渋谷区神宮前
オーナー様からのご依頼でビルの網戸施工です。
ビルの場合は様々なサッシが考えられ、レールの取付けが必要な場合も多くなります。
マンションもそうですが基本サッシ外側は共用部分。区分所有であっても勝手に仕様変更はできないのが通例。
自治会や管理組合などの規約規定もご確認ください。
マンションやビルの場合、壁面などで歩道や道路に面している窓も多くなります。
窓の面格子もなく、万が一網戸が外れて落下した場合、歩道に直接落下する危険性のある場合は、弊社では基本的に外側への網戸取付けは行いません。
よく壁面に普通に網戸が付いているマンションやビルを見かけるのですが、正直危険が伴う箇所になりますので、お住いの窓構造がこの様な壁面で下部に障害物もなく、歩道や道路を直撃してしまう箇所に網戸が付いていたら気を付けてくださいね。
網戸には「振れ止め」と呼ばれる外れ止めの構造があり、年末や夏前にお掃除で取り外すこともあると思いますが、必ずこの「振れ止め」をちゃんと外れないように元に戻してくださいね。
マンションなどのテラスドアには横引き系の網戸を内側に取付けとなります。
玄関と同様に外側に開くドアですので内側の網戸以外は取付けできません。
港区の白金台
目黒通りには沢山のマンションがあって、頻繁に訪れます。
写真は不二サッシのハイサッシタイプのリビングにあるテラス窓のプリーツ網戸です。不二の場合はサッシ面取付け用にアルミ額縁が付いています。
既設の網戸は枠から全て撤去。アルミ額縁は交換の網戸取付け用にそのまま残します。
交換後の横引きロール網戸です。
バリアフリータイプですので下枠もありません。
不二の場合はほとんどがステンカラーの枠ですので、網戸も同じ色に合わせます。
あちこちにあるトミンタワーは基本的にどこも1900ミリを超えるハイサッシ。
ここは大田区多摩川のトミンタワー多摩川。
10月よりエリア対応再開の大田区。例年繁忙期はお伺いしていない大田区で、今年も10月から再開です。
沢山の方がお待ちになられていた大田区でしたので、先週まで大田区方面がとても多くなっていました。
トミンタワーの網戸は他のトミンハイムなどと若干サッシ構造が異なります。
作成する網戸もトミンタワー用にします。
専用と言う程ではないのですが、特有のサッシ構造への対応をします。
先週の写真
もう金木犀の時期も終わりだ。
去年も確かブログに書いたような記憶がある。
秋の香りでも何か心が安らぐ香り。
懐かしくもあり新鮮でもあるけど、記憶の中にある確かな香り。
好きな香りってあるよね。
私にもあるとっても大好きな香り。
思い出や記憶にある香りの感覚は、一瞬で思い出させてくれる存在。大切にしたい感覚だと思う。
日々に謀殺されながらも忘れないでいたい。
コーシャハイムのここは駒込
こちらも特に問題もなく納品完了です。
考えてみればコーシャハイムも都内ほとんど行ってると思うけど、綺麗な建物も増えましたね。
JKKさんの借り上げ物で賃貸もなかなかのもの。
たまに困ったサッシもあるJKKですが、公団住宅も変わったなぁ。
頑張って欲しいと思うのがやっぱり都営、区営住宅。
大規模修繕もあちこちで見られる昨今ですが、正直古すぎです。
一番古かった北区赤羽も再開発で綺麗になったし、10年以内にはほとんどの団地がリニューアルされるんだろうな。
分譲化される団地も増えるでしょう。
久しぶりに納品となったここシティタワー新宿新都心
ここが竣工の頃は納品もとにかく大変だった。
まぁS社さんもどこも同じだが、ここも最初はでっかい網戸を入れるのにも気を使ったっけ。
当時のコンシェルジュさんもいないし今では地下駐車場からそのまま行けるのでまだいいかな。
高層マンション用網戸もブログでさんさん書いているのでここでは書きませんが、昨今の高層マンション網戸事情も変わってきましたね。
当社でも対応方法は建物別になっています。
そう言えば・・・・・網戸Galleryも他の高層マンションもUPしないといけない。
先日オーナー様からのご依頼で全窓に取付け。
根津と言っても谷中です。
1階と2階が別々の賃貸になっていました。
一戸建て住宅のサッシは木造であればなお更にサッシの歪みや垂れ下がりは否めない。状態はあまりよくはない。
元々はサッシの規格はこの一戸建て住宅だけ。今では新寸法になって市販の網戸も使えない古い住宅。
ホームセンターで購入しても無駄になるだけです。
当社では全部1枚づつ個別作成で既製品とかではありませんので、1ミリ単位で全て現場、その窓用にお作りしますのでご安心を。
百害あってなんとかのこの網戸・・・
本当に交換件数は信じられない程の枚数になっちゃいます。
今シーズン4月下旬から実に大小合わせて今年は1300面を超えています。
解体処分に引き取ったこのプリーツ網戸の残骸・・・産業廃棄ですが処分した重さが・・・・何と2トン強
何屋さんなんだろうと思うわ(笑)
横桟の概念がなくサッシ自体が最初からこのプリーツ前提の構造になっている不二サッシの窓。
潰れちゃってるし、同じプリーツは存在しないし、他の横引き系はこの溝が原因で付かないし(笑) どうしても横引き系にしたい方には個別に。
網戸下部は最初から隙間だらけ・・・・
今日も明日もこのプリーツからの交換作業は多い。
10年前に流行った網戸だから仕方がない。
ビル系住居に多いレールがないサッシ
ビルサッシは基本的に網戸取付けの前提になっていない。
納め方も様々で全部個別判断です。
写真は上部外側にレールを付けてありますが、基本的にはモルタル部分には付けません。
サッシ面に専用のレールで対応することがほとんどであまり詳しくは書けませんが、ご自分で付けるのは絶対不可能です。
サッシは共有部もあって承諾なしで施工もできません。
実際の施工方法はお伺いさせていただいたお客様にだけ・・・・
下は網戸のレールがありました。
このまま使用して網戸取付けです。
先日も5階建てのビル系住居でオーナー様ご依頼で全窓に外付けで網戸施工しましたが、外壁塗装の仕上げ方の良し悪しがもろ影響するために、個別に全て手直しも必要に。
古い住宅ではサッシ状態は正直いまいちな現場がほとんど。大変なんですよね。
現場は板橋区徳丸
マンションの洋室にある大きな縦すべり出し窓です。
日軽のロール網戸が付いていましたが、使用不能の状態でした。
写真は交換後の網戸です。日軽アルミと書かれたロール網戸はいつも思うけど不思議な網戸。
この様な外側に開く窓には当然ですが内側に付いています。
でも2枚建ての普通の引違い窓に付いている場合、右側用が外側に、左側用が内側に付けられているんです。1つの窓に2つ網戸が付くんです。変な網戸ですよね・・・・
網戸の枠は額縁に合わせてホワイトにしてあります。
上下にも隙間もなくばっちり取付け完了。
テラスドアにプリーツ網戸が取付けされている場合、ほとんどが木部部額縁に四方枠のある不二サッシのプリーツです。
たまに新日軽や三協、トステムのプリーツもありますが、基本的には構造は同じ。
なぜならこのプリーツ網戸という製品自体、特許の関係があって提供元は1社だからです。
プリーツ網戸は下枠の部分は最初から隙間があって、強風時には膨らんでくるし何より下の隙間からゴキちゃんが入り放題・・・・・
どうにもならないプリーツを何年も放置したままの方も多いはず。
隙間もなくて下枠もなくて、網の交換もできちゃう横引きロール網戸に交換できます。
一見交換後とわからないかもしれませんが、バリアフリータイプの横引きロール網戸に交換しました。
横引きロール網戸はプリーツの折りたたまれたものと異なり、網自体を巻き取る構造なのでお掃除も簡単。
それにバリアフリータイプは可動枠部分が簡単に、そっくり外せるので、リビングなどで広げてお掃除もできます。
枠の色は元のプリーツと同じこちらはダークブロンズ枠。
下枠はなくバリアフリータイプで隙間も一切ありません。
交換は15分程度で完了します。
月に300面程度行っているプリーツ網戸の交換対応。
相変わらずご要望の多い網戸交換ですが、ここブログに書くのもなんとも久しぶりな気がする。
書いていたらきりがないと言うか、プリーツ網戸の交換対応自体行っている業者さんも少ないものの、ここはやはり取付方法を伝授してしまうこともあって控えているんですよね。
10年程度前に大流行だった不二のプリーツ網戸。
見た目の良さで採用されたマンションが数知れない。
実際はお手入れできない、ワイヤー切れで使用できなくなる。縦に裂けてしまったらもう全交換しか対応方法もないプリーツ。でも・・・・不二はもうないし。
1面20分程度で新しい網戸へ交換終了となります。
写真はシルバー枠の網戸になりましたが、不二の場合ほとんどがステンカラーですよね。
通常料金より高くなるのですが、同じ色のステンカラー枠で納める場合も多い。
プリーツ網戸を取り外した後に、網戸用レール取付けで網戸施工となります。
今年は4月から10月までで、実に1800面程度の交換実績となりました。
処分する網戸の残骸も半端じゃない。今もこのひと月で溜まった処分のプリーツ網戸の山・・・・・産業廃棄物処理も大変なんです。
新宿区四谷
ご存じシティタワー四谷の網戸取付けです。
部屋の間取りにもよりますが、寝室になるであろうテラス窓のハイサッシには、他の高層マンションと同様に横引きロール網戸のバリアフリータイプでの納めになります。
写真はリビングにある高さのある縦すべり出し窓に取付けした横引きロール網戸です。
出入りする場所ではないのでここは小窓用の下枠があるタイプになります。
下は水切りの段差があるので施工も工夫が必要で、木部額縁と同じ面になるようにアルミ部材で加工しています。
下部額縁部分のアップです。
一見木部に取付けされているように見えますが、実際にはサッシ水切り部分への取付けになっています。
理由は上部木部額縁がないから・・・・
サッシ面へ取付けすることで可能となった納まりで、多分色んな取付けをしていなければ考え付かない方法でしょう。
たくさんこなしているからこその結果です。
こちらもよくご質問やお問い合わせの多いケースです。網戸のレールが下にはあっても上にない場合です。
マンションやビルサッシに多いケースで、一戸建て住宅やアパートなどでは基本的にはないケースです。
築年数の経過しているマンションやビルなどでは、その昔のビルサッシと呼ばれるサッシを使用しています。このため基本網戸取付けの前提になっていないためです。
旧タイプのYKKなどに多く網戸の上下内側に持出し金具と呼ばれる専用金具で取り付ける網戸で対応します。
元々窓の脱落防止用にある外側のレールを網戸レールに使用して金具で取付けします。
どのサッシでも取り付けられるわけではなく、この金具でも納められない場合も多く、詳細はここでは書けないので下見の際に判断します。
マンションやビル系住居には結構多い網戸用レールのないサッシ。
最近のマンションにはレールはありますが、一昔前のマンションなどでは網戸を取り付ける前提になっていないサッシも多く見られます。
今回もレールを外側に取付けで対応しましたが、ご要望いただくことの多い外付け網戸で、注意点があります。
ご存じの通りサッシそのものは共有部分になります。
サッシ外側は原則勝手に変更などができない場合も多くなります。お申込みいただいた方には個別にご説明していますが、自治会様や管理組合様等での規約・規定がありませんか?
まずご確認をいただいてお申込みくださいね。
こちらがサッシ上部で同じくレールを取付けしています。
サッシによって上部の処置は異なり、レール取付けの場合であっても現場に応じてレール形状も異なります。
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