網戸屋の日頃をつぶやく独り言。
自然人で自由人で仕事人でweb作成もする。
海も山も好き。温泉と旅行が大好き。
後悔せずいつも自然体で生きることが幸せ。
現場の全てじゃないけど少しだけご紹介しましょう。
マンションのテラス窓に付いていたアコーディオン網戸。サッシは左右の片引き窓です。
実はこの網戸本来であればサッシメーカーへのOEM提供でメーカーのブランド名で販売されるのが普通。
サッシ全体の幅は6メートルを超えている。この網戸用に外付けされた枠は意味なく端から端まで全部流されている。
実質中央の部分はFIXなのでレールを付ける意味ないのに・・・・わざわざこんな長い枠を付けるの大変なだけじゃなく、プリーツ系網戸は全部黒いワイヤーを引くことで網戸収納をするのですが、このワイヤーが6メートル以上あるんですよ?
ただでさえ絡むのにこんな長いの絡まないわけないじゃん。
アコーディオン網戸を撤去後上下にレールを取付けして引違い網戸を取付けしました。
レール付けを上下施工での取付けです。
サッシ枠はダークブロンズですが、網戸は框が太く丈夫なブロンズで対応しました。
品川区の一戸建て住宅です。
お風呂場にはサッシメーカー純正の古いタイプではありますがプリーツ網戸が。
古くなるとどうにもならなくなるプリーツ網戸。まだ破れもなかったものですが、今回は横引ロール網戸に交換となりました。
写真は交換前のもの
旧トステムの純正プリーツはビル用と一戸建て住宅用では若干構造が違い、四方額縁への枠ごと取り付けるビル用横引収納網戸に対して、一戸建て住宅用は上下の溝に可動枠が納まる構造です。
このため撤去すると・・・・溝ができちゃうんですけどね。
横引ロール網戸に交換後です。
枠の色はホワイト枠にしてあります。
部屋内の色合いは白系が圧倒的に多い。なので私の選択はホワイト枠が定番です。
網戸も違和感もなく額縁やタイル面にもマッチしています。
新宿区百人町
新しくなった都営住宅もかれこれ・・・10年でしょうか?
ここも毎年何度も納品にお伺いする建物です。
でも入居率では第二アパートはまだまだ空きが沢山あるんですよね。不思議・・・
ここは第一も第二も基本的にサッシは同じ。
下見翌日納品にしました。
板橋区大山東町
例年何度もお伺いするマンションなので実名出しちゃいます。
板橋区の大山商店街の一番奥というか手前というか(笑)首都高速に近い方というか・・・・
世帯数も結構多いのですが網戸が付いていない世帯が多い。
考えれば昨年は4回お伺いしていましたね。
この近くにお気に入りのラーメン店の支店ができているはず。
あれからもう3年近くなるのかな?池袋の店舗にも行ってないなぁ・・・
ベランダ側の網戸
サッシはダークブロンズなのですが網戸はブロンズで納めました。
網戸の框が太いのはシルバーとブロンズの設定です。指定カラー枠でも作成可能なのですが、框は若干細くなり料金も高くなります。
網戸は丈夫なものに限りますよね。
ベランダと洋室腰高窓4面のお取り付けになりました。
練馬区は江古田駅前
1週間以上ブログ更新もしていませんでした。
昨年に比べても網戸需要の立ち上がりは早い。
年々件数も増えてはいますが、今年は例年になく件数が増大する予想。
1階店舗のビルサッシには網戸がなく、夏場に向けて早めのご準備です。
お取り付けにお伺いした日はとにかく強風で、江古田駅手前の千川通りの桜はこの日はまだ全くのつぼみの状態でした。
毎年恒例の千川通りの桜。今年も満開になるのは数日遅いのでしょうか。
こちらと裏手の事務所部分に網戸を施工させていただきました。
日々厨房は暑いでしょうね・・・
日中少しの時間でも次から次とお客様がご来店していました。
私も当然・・・・お昼に買っちゃいました。
江東区の下見採寸の後に納品でお伺いしました。
港区台場
お台場には多くの公団系住宅があります。
シーリアお台場は一番街から五番街まで。過去全ての建物に取り付け実績がありますが、ここはまぁ珍しいと言えば珍しい。
同じ一番街の高層も実はトミンタワーとURの建物。
URに至っては高層階は分譲。
コーシャハイム、トミンタワー、UR賃貸の混在になっている三番街と、事業主体が全部異なるのは多分お台場だけじゃないかなぁ。
トミンタワーは部屋毎にサッシも異なるんですからびっくりです。
追記
現在ではこちらの物件に関しましては、網戸ご提供は終息しております。
1時間半の時間調整があったのでお台場で昼食。
普段なら1000%入らないデックス東京ビーチに入っちゃった。
香港麺に立ち寄った後何となくブラブラ・・・
たこ焼きミュージアムに入っていた道頓堀のくくる。明石焼きとたこ焼きをGETしてみた。
人気なのでめちゃ混みだったけど、お土産に買いました。
この日は朝から雨だった。前日からの雨で気分は降下気味・・・
おまけに我が網戸車じゃない。走行距離も半端じゃないでっかい車はエンジントラブルで入院中。
自分で整備する時間なんか全くないから仕方がないけど、燃料フィルターが死んでいる。
宿舎は築年数もだいぶ経過している建物でベランダは昔の団地用サッシ。
今回は内付け網戸で対応しました。腰高窓は内付けではなく持出し網戸で対応ができた。
4面で2時間弱で完了。早々に帰路につくもこの日は本当に1日首都高速は事故だらけで真っ赤。なんだかなぁ・・・・
この日最後の納品は江東区南砂
世田谷区成城の都営住宅からの戻りということもあって時間は結構押していた。
木場公園も夕方で休日も終わりを向かえる時刻。
世の中のイベントも終了。
北砂と同様こちらも何度かお伺いしていますが、江東区のJKK都民住宅はご依頼も大変多い物件です。
新宿区の一戸建て住宅です。
リフォームされて1階リビングは新しいサッシに交換されていました。
他の窓はスチールの窓。ご購入された方のご希望なのでしょうが、あえてそのままのレトロ感がいいらしい。
内窓を新たに施工されました。
当初は網戸を外側にとのご希望もあったのですが、過去の経験・・・・スチール窓には色々と困難な部分も多く見送っていました。
写真は網戸施工前のものです。内側額縁に内窓があります。
今回はスチール窓と内窓の間に網戸を取付けとなりました。
写真は網戸施工中のもの。
額縁へのレール取付けで内窓の外側へ網戸がくる状態になります。
スチール窓の色合と合わせることとして網戸作成になりました。
昔のスチール窓は開口に合わせて作られていたのでしょうね。
今回施工の6面全て寸法が微妙に違っていました。
今どきのサッシと違ってその頃は全て個別に作っていたのでしょう。
一戸建て住宅には昔からあった規格も、この頃には関係なかったのでしょうね。
網戸を施工後に内窓を戻した状態です。
これで網戸の完成。当然ですが内から見て内窓の縦桟と網戸縦桟とがピッタリ重なるので目立たない。
内窓の框と同じ幅の網戸なので違和感もなしです。
計6面同様の施工です。
飯田橋のトミンタワー。
昨年も何度かお伺いしたトミンタワーですが、今回お取り付けのサッシは縦補強桟があるタイプでした。
本来であれば専用の網戸にする必要があるのですが、今回は特別に通常の網戸で個別対応しました。
トミンタワーはこちらだけでなくどちらも高さが高くなっています。
最短納期翌日対応も閑散期の今なら・・・・だけです。
この日は雨も風も強かった。でも今年は春一番はなかったみたいですね。
昨年も多数のお申込みをいただいたこちら。
数年前までは週2ペースで来ていた高層マンションの裏手。
いつもローソンが昼の定番だったけど、こちらの建物の隣にはスリーエフがある。
毎回お世話になっている管理事務所さんに多分ご紹介をいただいたのでしょうね。
コーシャハイムもパターンも2タイプあります。
いたってノーマルタイプのこちらはいいのですが、某新宿区の場所はそうはいかない・・・
昔はよく「団地サイズ」って言葉がありましたが、サッシも同じようにトミンハイムやコーシャハイムには色々あるんですよね。
まぁサイズが・・・・そう・・・なんです(笑)
カーテンとか困るでしょ?
明日も飯田橋と南砂です。
中野区のビル住居です。
某駅の目の前。ビルサッシにはレールはなく今回は内付け網戸で対応になりました。
外付けと内付けの対応判断は実際にサッシ形状で外付けが困難な場合や、サッシそのものへのレール取付けを許可いただけない場合は内付けになります。
午後14時からの作業で、3.11のあの時刻をむかえた。鎮魂の想いでお客様と一緒に黙祷。
午後には雨も上がる予報なのに相変わらず普通に降ってるし。
でも晴れ男の私なので現場に到着した時には雨も上がっていた。これを言うと皆笑うけど本当だから仕方がない。
低層住宅で2300以上の珍しいハイサッシ。それも4枚建てでかつ内側の窓2面縦框が極太。
網戸は不二のプリーツが片引き仕様になっている。このサッシ構造では左右片引きで使う以外には考えられない。
とても珍しいサッシだった。つーか普通低層住宅には使わないって・・・・
写真は片引き仕様に合わせた引違い網戸への交換後です。さすがにここまで高さのあるサッシには注意が必要。先週仕切り直しにした原因はサッシの歪み。網戸の下が1ミリずれても、2300以上あると上部では35ミリの隙間が・・・・
どう納めるか悩んで出した結論が・・・・・秘密(笑)
全く問題なく納まりました。
港区虎ノ門
午前の現場作業中お電話でお申込みのお客様宅へそのまま下見採寸にお伺い。
千代田区から港区へ移動です。先週下見のお客様へ網戸納品。
某コンビニの本社からすぐのマンション。築年数も経過しているのでサッシ全体に垂れが見られる。
持出し網戸の2面のうち片方は完全に中央部分の床が下がっている。
ビルサッシでもさすがにここまでくるときつい状態。
右納まりでご使用いただくようにお話ししました。
港区は港南や芝浦方面が多いのですが、日比谷通り周辺の事務所ビルも多い。自分的には御成門周辺に若かりし頃の思い出が沢山ある懐かしい場所。
でも今はそのロケーションから見える風景は嫌い。
昨日からの雨は朝も続いていた。
千代田区周辺では雪模様。寒いわけだ・・・・
外環大泉までは混雑もなく順調だったものの流石に下道は土曜日の混雑。
谷原の交差点では事故渋滞で見慣れた景色もゆっくり眺めることに。
貫井周辺も少しずつ変わって行く。スタンド裏のおじさんは今も元気なんだろうか。
豊玉北のマンション。ここは元々都営住宅があった場所のはず。コンビニも出来ていた。
お風呂場には不二サッシのプリーツがあった。いつものことだけど交換は15分程度で終了です。
いつもならホワイト枠をお奨めするのですが、今回は額縁までがサッシ同色のステンカラーだったので、今回の網戸枠もステンカラーになりました。
横引ロール網戸の小窓用に交換取付け完了です。今日も相変わらずプリーツ網戸交換の現場ばかりです。
東京の新しい名所が良く見えるマンション。窓には全て不二サッシのプリーツ網戸。
洋室のプリーツ網戸は一度交換もされていたのでなんとか網戸の体をなしてはいましたが、他の窓は限界を超えていたので全て交換となりました。
サッシはステンカラーの定番色でいたって一般的。
リビングと隣の和室には片引き窓で同じくプリーツ網戸になっていました。
3月になっても相変わらず多いプリーツ交換。いったい今年はどれくらい交換することになるんだろうか。昨年より多くなることは間違えないけど。
この日は午後大田区にも同じく交換でお伺い。ワケあって今週末にもう一度になってしまったけど。
昨年の3.11の影響がこんなところにもありました。
マンションで窓がペアガラスの場合、外側への網戸取付けは色々な条件が付く。
建物の高さによって使用されるサッシそのものが異なる。一般的にはビルサッシと呼ばれるのですが、低層住宅と中低層住宅でも異なるのです。
低層住宅(14階建て程度を言います)でも幹線道路に面していたり、防災上の条例から網入りガラスにする必要があったりで、使われるビルサッシも窓ガラスの厚みを考慮した厚みのある框を使います。
今回は内側の額縁に網戸を取り付けることになりました。写真は内側の額縁です。
窓は腰高窓の引違いです。横引ロール網戸で取付けしました。
窓全体を網戸にするのですが、こちらの窓は幅が2000あり片引きでは作成できないので両引きです。
網戸未使用時に収納できることと、お手入れが簡単な網戸ですのでとっても便利です。
部屋全体の色に合わせてあるので違和感もなく目立ちません。
昨年相当数納品にお伺いしたこちらの高層マンション。
網戸Galleryにも沢山載せていますがいつも変わらないショットになってしまうのは仕方がない・・・。
間取りによってリビングには2面又は4面ある縦すべり出し窓。プランによっては洋室にもある窓です。
S社さん施工の場合は内側に大きくはり出す額縁を作ってプリーツを取り付ける仕様ですが、弊社ではサッシ枠内に横引ロールを納めます。額縁も作成の必要もなくスマートな施工です。
サッシと一体化に見える納まりなので、遠くから見ると全く網戸が付いているとは思えない感覚です。
寝室にある片引き窓用の網戸です。
こちらも過去ブログにも沢山ありますので今回は割愛となりますが、詳細は網戸Galleryをご覧ください。
リビング側も寝室側も通常の施工ではなく、ここザ・シンボル向けの施工方法となっています。オリジナルのパーツと施工方法です。
今年も昨年同様に何度もお伺いすることになると思います。
今年もよろしくお願いいたします。
この日最後の納品がこちらのマンション。
ベランダにはトステムの横引収納網戸が付いていました。
このトステムの横引系は四方枠のあるプリーツなんですが、実に取扱いが面倒。
施工は完成品の状態で持ってくる網戸なんで幅広なんかじゃどうにもこうにもエレベーターにだって乗らないだろうにね。
交換の際には決まって部屋から出す前にベランダで壊します(笑)
枠のある状態で移動なんか考えられない・・・・邪魔もいいところですからね。サッシレールに固定されている枠もわざわざ金具で止められていますが、普通に平網戸が付くのにね。
JKK扱いになる都民住宅。あちこちにありますが、マンションがそのまま都民住宅になるので外観ではわかりませんよね。
こちらの建物には過去6回納品実績はありますが、ベランダ側は毎回この網戸での納品になります。
リビングが少し変わった間取りになっていて、写真のコーナー部分もガラスになっています。
サッシは45度に面取りされている。通常の戸当たりがないのです。
戸当たりが斜めになるサッシはほとんどお目にかかることはない。写真は網戸取付け後のもの。
網戸下の戸車の部分です。公団仕様持出し網戸となります。
昔の縦部分がアルミだった袋型網戸と違って左右どちらでも使用できます。
通常この網戸はシルバーなので、ブロンズで納めるのは毎年ここ位です。サイズも幅広のハイサッシ。
廊下側の洋室の2面合わせて4面の取付けでした。
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