網戸屋の日頃をつぶやく独り言。
自然人で自由人で仕事人でweb作成もする。
海も山も好き。温泉と旅行が大好き。
後悔せずいつも自然体で生きることが幸せ。
現場の全てじゃないけど少しだけご紹介しましょう。
実に3か月ぶりのブログ更新となる。
1000世帯の大規模修繕常駐も明けて解放。
この現場は実は9月初旬のものだが全くブログ更新もできない状態でした。
昨年とは比較にもならない件数をこなしてきた今期は例年にも増して連日のプリーツ網戸交換。
このお客様宅は一戸建てと言っても実は4階建て。4階建てマンションのオーナー様宅で外見はマンションの建物だが実際は一戸建てと言う実に都内的な建物です。
写真は縦すべり出し窓にあった不二プリーツから交換した横引ロールです。
同じくオーナー様宅の3階と4階のテラスドア。
不二のプリーツは動かない状態でした。
横引ロール網戸はバリアフリーのテラス窓用のもの。
不思議と既設網戸はブラック枠のものでした(笑)
部屋内額縁はホワイトなのに何故にブラックなんだろう。
違和感たっぷりだった網戸もホワイト枠の横引ロール網戸に交換でスッキリしました。
詳細は過去ブログによるということで、あえてサインチェーンを付けたショットだからUPしてみた。
横引ロール網戸はとにかく網目が見えない・・・
数メートル離れると本当に見えないんです。
ことお子さんがいらっしゃる場合には付けることをお勧めするんですけど。
見栄えは少し悪いんですけど(笑)
壊しちゃう予感のある方は是非!
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江東区東雲のWコンフォートタワーズ。
年間相当数施工にお伺いするこちら。今年度は10回目でしょうかね。
2棟共にリビングの掃出し窓は基本片引き窓。
間取りによっては洋室に引違い窓がある。
過去ブログも相当あるので詳細はそちらご参照としてオプションご選択で施工されているのは新日軽のロール網戸だ。
写真左が新日軽のロール網戸
写真右が今回交換の横引ロール網戸バリアフリータイプ
実にこの新日軽ロールは困ったもので大体可動できなくなるこの網戸は構造的に難がある。
引違い窓だとこれまた左右に内側外側取付けの変な網戸です。(笑)
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千代田区のマンションです。
角部屋もあって窓の数は多くベランダの履き出し窓以外は全て縦すべり出し窓。
段窓無目になっていて高さは1700ミリを超えている。
写真左が施工前のプリーツ網戸で不二のプリーツが後付けで額縁に施工されている。
写真右が横引ロール網戸を施工後のもの。
部屋内の色合いにピッタリなホワイト枠です。
いかがですか?違和感もなくなりましたよね。
縦すべり出し窓は9面交換。
他のフロアのお部屋洋室2面を含めて11面の交換になりました。
不二サッシのプリーツ網戸であったので助かったが、これがアルマーデだったら・・・・
施工時間は2倍になっていたでしょう。
アルマーデは撤去に神経を使う網戸だから・・・
同業者や施工会社の方はおわかりですよね(笑)
マンションや一戸建て住宅のリビングなどにあるオープンテラス窓。
折りたたみ窓は通常4枚建てが一般的です。
写真も4枚建てのテラス窓で一戸建て2階にあるテラス。
サッシメーカーによりますがそのほとんどは不二サッシかトステム(現LIXIL)のサッシでしょう。
プリーツは縦に裂けるか黒のワイヤーが切れて使用不可になります。
通常弊社では横引ロール網戸を施工するのですが、折りたたみ窓は幅が広いので、残念ながらバリアフリータイプが施工できません。
下枠のある四方枠があるタイプの横引ロール網戸になるのですが、今回はバリアフリータイプのプリーツ網戸へ交換しました。
まだお子様も小さいこともあって躓く危険性を考えてのご選択でバリアフリーです。
施工方法は横引ロール網戸と同様で現行のプリーツ取り付け位置より内側の額縁になります。
今回施工は写真ではわかりませんが結構大変な個所でした。
巾木の段差や床面の段差があるため時間を要しました。
江東区豊洲。
過去に何度も施工にお伺いしているマンション。世帯数は500世帯を超えるお洒落なマンション。
豊洲はタワーマンションも多いが中低層住宅で世帯数が多い建物も多い。
横に広い建物はまぁ入館からお部屋までの移動も一苦労です。
角部屋での施工はここは初めてであったが、実にすべり出し窓が多いこと。
ベランダテラスドア以外に洋室やキッチンにもすべり出し窓がある。
キッチン左右の縦すべり出し窓。
プリーツ網戸から交換後の横引ロール網戸。
浴室にも横すべり出し窓。
同じくプリーツからの交換です。
来客用駐車場のスペースの台数も多くかります。
あえて名前は伏せますがこの付近で同じく500世帯は超える建物で、駐車場が3台分しかないマンションもありますので・・・
コインパーキングも近くには無い場所で駐車もできない場所に限って緑のおじさんは数分で来るから。
昔このマンションの前の行き止まりでも駐禁切られましたから。
このルール何とかならないんですかね。
大きなオープンテラスの折りたたみ窓。
通常の住宅ではまずお目にかかることはない大きさ。
窓は6枚建ての幅は4メートルのもの。
既設の網戸はアルマーデフリーの両引きタイプが施工されている。
片側が完全に壊れているので今回交換となったが、そもそもこんな4メートルもある窓にアルマーデフリーの施工も大変だったろうな。
何せ上下レールは戸幅の長さそのままだから、普通に4メートルの長さの物を運ぶ=トラックだよね・・・・。
6メートルもあったらそりゃそれで笑える。
ユニット網戸はその名の通りでバリアフリーのプリーツ網戸ではあるが、ユニット単位に操作ができる仕様の網戸。
従来のプリーツは戸幅により片引きか両引きかの選択しかない。
納まりは両引きであれば当然だが左右引き分け以外はない。
一方このユニット網戸は面白い。
今回施工は4ユニット分割で左右どちらか一方に寄せたり、2/2の引き分けも1/3にすることも可能だ。
ユニット単位で一つのプリーツ網戸として開閉ができる。
7メートルでも施工可能でユニットは8ユニットまで可能。
イベントホール等の商業施設にある様な大きなオープン窓対応用と考えてください。
今回はちょっと変則的な使用を可能にした。
本来であればこの網戸は各ユニットは基本連結して使用する。
右または左に寄せて使う場合は1ユニット目は額縁に固定され残り3ユニットはユニット同士を連結する。
左右に2/2で引き分ける場合は左右のユニットを額縁に固定し残りのユニットは左右にそれぞれ連結する。
今回は2番目のユニットをフリーにしてある。本来のメーカー指定の施工方法にはないが・・・・。
これにより1/3と2/2の引き分けが可能になっている。
しかしこのメーカーの網戸は網戸タイプによって固定方法も様々・・・・それもそのはずで網戸毎に開発元が違う。当然法人まで違うときているから・・・それぞれの網戸のいいとこをとってくれればいいのだが・・・。
この網戸はとにかく部品点数が多すぎ。
1ユニット当たりに使用するネジだけでも・・・ざっと32個。
やり過ぎだっての。4ユニットあれば当然128個って異常(笑)
世田谷区の一戸建て住宅で今はなき不二サッシの窓。
住宅用サッシで不二サッシの窓はこの様なすべり出し窓以外でも色々と施工に工夫が必要。
何しろ不二ですから・・・・
築年数が大分経過している住宅以外にはないサッシなので大体お分かりいただけるでしょう。
内開き網戸の施工です。
玄関脇の横すべり出し窓。
横引ロール網戸を標準にご提案ですが今回は内開きになりました。
こちらは縦すべり出し窓で階段上下にありました。
同じく内開き網戸での施工です。
本来吊元は右にするのですがお客様のご希望で左吊元になっています。
内開き網戸は網戸部分は簡単に脱着可能です。
内側に開く為デッドスペースができることが難点です。
芝浦のタワーマンションで有名なキャピタルマークタワー。
過去ブログにもありますが今回は最上階のお部屋。
片引きのテラス窓は断層窓になっていて欄間付き。
無目に額縁はなくこのままでは網戸が取付けできない。
今回はサッシ上部無目に額縁を作成し網戸施工となった。
写真は額縁施工前のショット。
最上階は天井高のある間取りでゴルフクラブも振れる位の高さですから凄いですよね。
流石に欄間が付いているとは思いませんでした。
額縁を取り付けてサッシ面に横引ロール網戸を施工です。
高層マンションでは腰高窓の上部が段窓無目のFIXになっているケースは多数見かけるのだが、ベランダの履き出し窓が欄間付きになっているケースはまず見ない。
最上階で天井高も高くゴルフのスイングもOKときているから(笑)
リビング2面と洋室1面の計3面施工させていただきました。
過去の施工例などは以下にあります。
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豊島区池袋。
昭和通り沿いに竣工の新しい高層マンション。
昨年辺りから竣工ラッシュのすみふのタワーマンションは従前のタワーマンションと少し趣が違う。
入館作業する当方としては歓迎なのだが何が違うかってのは・・・・
まぁいいとして(笑)
こちらは段窓で無目の額縁なし。
左側の写真をよーく見ると・・・下部FIXになっている段窓無目なので額縁がないのです。
これも珍しいことではなく普通なのですが、網戸施工に際しては無目に額縁を作成する必要がある。
写真右は額縁取付けの後に横引ロール網戸を施工したもの。
洋室の窓は引違い窓。
左は洋室の腰高窓で額縁に色を合わせたホワイト枠で両引きタイプ。
腰高窓には小窓用の幅広ハイタイプでの施工になります。
他のタワーマンションと全く同じです。
写真右はバルコニーに面した洋室の履きだし窓。
こちらはバリアフリーの横引ロール網戸を施工で両引きのホワイト枠。
こちらも他のタワーマンションと全く同様です。
グランドミレーニアタワー&スイートのバルコニー【動画】
バルコニーに面した洋室の履き出し窓にバリアフリーの横引ロール網戸を施工する。
港区芝浦。
三井住友の新しいタワーマンションで1フロアには6邸と角部屋の多い間取りになる。
写真も角部屋のお客様です。
そもそも窓はバルコニーにある引違い窓以外は全て段窓+縦すべり出し窓ばかりだ。
何でも住友からはここの窓に網戸は取付できないと説明を受けたとか・・・
住友お得意の段窓+縦すべり出し窓のレイアウト。
シティタワーの典型的なあるある。
網戸が付けられない?そんなことはありません。
高層マンションを多数施工している弊社なら全く問題もなく取付けできます。
左側は網戸施工前で右側は施工後のもの。
一見わかりませんがサッシ枠内に網戸が納まっています。
キッチンや洋室にも同じく段窓+縦すべり出し窓があり全て横引ロール網戸の施工となりました。
サイズが全て微妙に違う・・・5面施工です。
サッシ面に納まる施工です。
他のタワーマンションと同様の方法の施工です。
サッシ枠と同色なので写真では見た目網戸がどこなのかわからないとは思いますので下の動画でお分かりいただけるかと思います。
東京ベイシティタワーの網戸【動画】
リビングや洋室、キッチンなどの全ての窓は段窓。縦すべり出し窓のサッシ面に横引ロール網戸を施工する。
大田区のマンションだが窓が特殊な珍しい建物だった。
写真は突出しタイプのすべり出し窓。
窓の開閉は下部にある2本の突出し棒で操作するので通常であれば横引ロール網戸を施工したいところだが下枠があると突出し棒が操作できなくなる。
上げ下げ網戸の選択肢もあったが縦横の比がいまいちなので今回はロールアップ網戸を採用。
今回は写真の横幅の広いロールアップ網戸で対応した。
網戸はチェーンコードで操作するタイプだ。
木部額縁の色合いに合わせてホワイト枠にしてある。
見た目もすっきりでいい感じに仕上がっている。
ロールアップ網戸は取り付け位置も微妙な網戸で少しのズレが命取りになるし、そもそも納まりを決めるのにも一苦労の網戸です。
突出しタイプの横すべり出し窓に施工したロールアップ網戸【動画】
施工後の動画です。
下枠がないので突出し棒の操作も出来て問題なく施工完了。
品川区のマンション。腰高の引違い窓に網戸を取付けたいが、外は下までストレートに落下の危険が。
更に歩道で危険極まりないし当然外側の網戸施工は見送り。
よくマンションやビル等で見かけるが歩道に面している壁面の窓。
網戸普通に付いていたりしますが・・・・正直危ないって・・・・
何も考えずに付いているんだろうけど、私は100%施工しませんがね。
サッシ内側には大きな木製のブラインドがあり網戸の収納ケースに干渉する。
ブラインドの金具を移動することで網戸取付けができた。
網は黒で景観を損なうこともなく違和感もゼロ。
網戸枠は通常の弊社ご提案通りホワイト枠でこれまた部屋内の色合いにぴったりで大満足です。
窓の外はビル群にある小さな公園。緑が目に優しい。
幼稚園の子供たちの遊ぶ声が聞こえる・・・
日々の仕事にある意味謀殺されつつもふと心の和む瞬間だった。
マンションの腰高引違い窓に横引ロール網戸を【動画】
施工後の動画です。
操作性も意匠性も耐久性も問題ない網戸です。
網の交換も可能で安心ですよね。
江東区豊洲。
シティタワーズ豊洲ザ・ツインも過去相当数施工しているが動画をUPしていなかった。
過去ブログや網戸galleryにもあるが動画は載せていないと思う。
過去ブログや網戸galleryは以下を参照されたい。
【関連記事】
シティタワーズ豊洲ザ・ツイン関連記事
間取りにより施工する網戸タイプも異なる。
シティタワーズ豊洲ザ・ツインのベランダ 基本施工の両引きタイプ【動画】
ベランダ引違いテラス窓施工後の動画で両引きタイプ施工後のもの。
シティタワーズ豊洲ザ・ツインのベランダ 片引きタイプ【動画】
ベランダ引違いテラス窓施工後の動画で片引きタイプ施工後のもの。
バルコニーに浴室が面している間取りなどはこちら。
江東区東雲。
ダブルコンフォートタワーズは過去の施工件数は多く過去ブログにも網戸galleryにも掲載している。
考えれば動画をUPしていなかったことに気が付いた。
5月に施工のベランダ片引きテラス窓の横引ロール網戸をUPすることにした。
上記はリビングの片引き窓に施工したもの。
こちらは同じくベランダではありますが、間取りによって洋室にある引違い窓。
既設の引違い網戸があったが、当然危険極まりない。
実は高層階にある同業者が取付けをした外側の引違い網戸。よせばいいのに・・・外れて2階まで落下の事件があったはず。
当然ですが弊社では100%内側の網戸施工です。写真は両引きタイプのもの。
ダブルコンフォートタワーズの網戸【動画】
ベランダ片引きテラス窓施工後の動画です。
大田区下丸子。
5月上旬の施工だった。管理会社様ご依頼の施工。
3つの棟がある高層マンションだが間取りによっては大きな縦すべり出し窓がある。
写真は既存に取り付けられていた新日軽の横引ロール網戸。実にごつい網戸だが実は昔からの日軽アルミ時代から何も進化もしていない。
サッシにある細いレールの上をごっつい可動桟が動いていく構造。残念にも網は最初から枠もないレール手前にあるだけ。
隙間があるわけで網戸の意味もなさないってことだ。
プリーツ網戸となんら変わらない。
そもそもこの網戸すぐに動かなくなってしまう。構造的に無理ってもんです。
新日軽の網戸枠全てを撤去し木部額縁に戻します。写真は木部額縁の色合いに合わせたホワイト枠。
こちらの横引ロール網戸は自動で巻き取る構造です。
動きもスムーズで何より網の交換が簡単にできる網戸です。
網はグラスファイバーなので基本通常使用で切れることはない。
ごっつくて動かない網戸からすっきり交換終了です。
横引ロール網戸小窓用のページをご覧ください。
【関連記事】
サ・リバープレイスの網戸施工
隅田川花火大会には絶好のロケーション。厩橋のすぐ脇3月下旬竣工の高層マンションです。
網戸施工は4月上旬ということもあって施工まもない頃ですからまだまだバタバタの大騒ぎ状態でしたが、今ではすっかり落ち着いています。
何やらオプションの網戸ったらびっくりのテラス窓2面分で50万円とやら・・・・。
どうすればそんな金額になるんでしょうかね。有り得ないけどそれが普通のオプションらしいから驚きですね。
内側にプリーツを付けるんでしょうがどっから50なんだろうな。
弊社施工で引違いと片引きに工事しても1/4以下だからわけわからんってとこです。
TVのポンコツさまーず風に「らしいっ~す」
ベランダの片引きテラス窓で網戸施工前です。
リビングにこの片引き窓と引違い窓の2面がありましたが、今回はこちら片引きテラス窓の施工になりました。
施工方法は他の高層マンションと同様に内側に収納するタイプの網戸で横引ロール網戸の取り付けになります。
高層マンションの網戸galleryやブログにある通りで出入りする窓なのでバリアフリーで取り付けになりますが、こちらのサッシ額縁に少々難ありでちょっと工夫が必要です。
詳細は他社の手前書きませんが施工には問題ありません。
横引ロール網戸の施工後です。
網戸はサッシ面付けで額縁側に収納です。
サッシ枠に近い色合いなので見た目違和感もなくスッキリしています。
引違い窓には両引きタイプのものを取り付けになるのですが、こちらは片引き窓なので網戸も片引きです。
夏の隅田川花火大会が楽しみですね。
第二会場目の前ですから絶好のポイントで、正直私もここで隅田川の花火見たいなぁ。
動画もありますが今回はUPしません。
YouTubeにはあるんですけど・・・・(笑)
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