網戸屋の日頃をつぶやく独り言。
自然人で自由人で仕事人でweb作成もする。
海も山も好き。温泉と旅行が大好き。
後悔せずいつも自然体で生きることが幸せ。
現場の全てじゃないけど少しだけご紹介しましょう。
環八高井戸の有名なスーパーさんの隣。毎日のように通る環八から人見街道に入ってすぐの裏手。
名前の通り三井物件で世帯数も低層のマンションにしては160世帯と多い。
今回施工はベランダの片引き掃出し窓。
写真の通りのTOSTEMのプリーツは「ビル用横引収納網戸」が付いている。
それもたまに見かけるが一般的じゃないというか明らかに間違ったプリーツの施工。
何が一般的ではないかと言うと収納側つまり吊元が逆になっている。
写真は内観左の窓が開く片引き窓。当然クレセントは右の中間柱でここに方立を取り付けている。
プリーツ網戸はこの方立と反対の木部額縁の間に取り付けで、ここまではよいのだが吊元が右になっている。
鍵をかける側に収納する仕様。これははっきり言って逆!
よく考えればわかるのですが、右の写真の様に完全に収納していない状態だとクレセントが網に。。。。クレセント開閉しずらいのがわかるでしょ?
クレセント側は一般的には受桟側。つまりは木部額縁側に収納すべきです。まぁ逆にした理由は片引き窓の開口を確保するため的な設計!と言うのでしょうね(笑)
窓は驚くほど大きく幅も高さも低層住宅のサッシで考えればとにかくデカい。
おまけにプリーツ網戸自体が斜めに取り付けされていたのでこれまた苦労した。
左右のサッシ内側縁から網戸枠までの距離が。。。約10ミリ違っていてこれはビックリだった(笑)
写真をよく見比べるとわかるのだが上は右から網戸が出てきている。つまりは吊元は内観右だ。
こちらの写真は左から網戸が出てくる吊元は内観左になっている。
本来の一般的な施工はこちらが正解!
まぁどっちでもいいじゃんと思うでしょうが施工する側から言えば大きな違いがあります。
方立側に収納するなんて私的には論外なんですけどどうしてもそうしたいと言われれば考えます。(笑)
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